東鉄運輸の構内のあちこちで飛び交う「ご安全に!」という挨拶。
日頃の何気ない声掛けには、私たちの「安全」への強い想いはもちろん
「感謝」と「信頼」が込められています。
荷台に載せているのは、「信頼」と「責任」です

トラックの荷台に乗せているのは、単なる「物」にとどまりません。
私たちが大切に運んでいるのは、「信頼」と「責任」という目に見えない、だけど大切なものです。
毎日、早朝から深夜まで走り続けるトラックは、日本の経済と生活を支える「縁の下の力持ち」。
その運転席に座る私たちドライバーの一人ひとりが「社会とつながる重要な役割を担っている」という誇りと自覚を持って業務にあたっています。
「笑顔」と「感謝」を忘れずに、安全第一

安全運転は、単なる規則や義務ではありません。それは、お客様や地域の皆様への約束であり、家族を想う気持ちでもあります。
どんなに急いでいても、焦りは禁物。一つのミスが大きな事故につながることを知っているからこそ、ハンドルを握る手には、慎重さと覚悟が込められています。
安全運転を心がけるのはもちろんのこと、私たちが大切にしているのは「笑顔」と「感謝」の気持ちです。配送先でのちょっとした挨拶や、取引先の方々とのやり取り。その一つひとつが、より良い仕事につながります。
「いつもありがとう」「ご安全に」――そんな言葉を交わすだけで、仕事のやりがいはぐっと増します。そして、その感謝の気持ちは運転にも表れます。余裕をもった運転を心がけ、周囲の車や歩行者にも気を配る。そうすることで、事故を未然に防ぐことができるのです。
ご安全に!やる気、信頼、運びます

トラックが走る道の先には、待っている人がいます。荷物を受け取る人、作業を進める人、完成を楽しみにしている人。そのすべての人々の期待を裏切らないために、私たちは日々、安全運転に努めています。
「ご安全に!」の合言葉を胸に刻み、今日もまた、新しい信頼を運ぶためにハンドルを握ります。安全運転は、すべての人の幸せにつながる――そんな思いを込めて、これからも確実に、誠実に、大切な製品を届け続けます。
本記事は、当社の社内キャンペーン「会社のイイ所、教えてください!」の応募作品(キャッチフレーズ・写真)を元に制作いたしました。